2010/12/14

展示紹介「space in the leaf」

宇宙空間と植物のコラボレーションをテーマに制作された本作品。
金属チタンに独特の鮮やかな色彩を施すことで作り上げられた「植物」が、
展示会場の壁や床に縦横無尽に配置され、小宇宙たる「森」が出現している。


アーティストによる調整の様子


アーティストと展示作品

このまるで「宇宙の森」とでも言うべき空間は展示会場ビルの4Fから5Fに
昇る階段の時点で始まっている。アーティストの提示する、
インスタレーション空間に入り込んで思いに耽ってみてはいかがだろう。

アーティスト:村上鉄平
会場:松戸伸和ビル5F

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2010/12/13

展示紹介「NONAGON PHOTON 1」

写真家として活動するアーティストによる本作品は、スケルトン状態になった商業空き店舗の
壁をまるまるスクリーンに変えて展示されている映像作品。
その映像は、松戸の街を流れる坂川で撮影された1枚1枚の写真の連なりで作られている。
川に映る太陽光の微細な振動と、その激しさを体感していただきたい。


坂川沿いで撮影中のアーティスト


展示の様子。プロジェクターによる投影のなかに身体ごと入って観覧できる

なお本作品は15時~17時のみの展示となっている。時間をお間違えなきよう。

アーティスト:小山泰介
会場:都市綜合開発第三ビル1F

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2010/12/10

展示紹介「NEXTEFX」

キャンバスの前に立って眺めるのが一般的な「絵」を、観覧者をその中にグルリと取り囲むものとし、
また変わらないはずの「色」をLED照明を使うことで変化させる、
そんな空間をつくりあげたのが本作品。

外界から隔てられた直径6mのドーム空間で、変化し続けつける色彩は、
多様なイメージを想像させる。緩やかに、しかし絶え間なく動き続ける新たな「絵」の
提案を楽しんでいただきたい。


制作中のアーティスト


伊勢丹の前、プラザ広場に置かれたドームテントのなかがアート空間になっている


ドームテント内部に描かれた極彩模様。色彩が変化して感じられる

アーティスト:大山康太郎
会場:伊勢丹プラザ広場

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2010/12/09

展示紹介「お米屋さんプロジェクト」

松戸にキャンパスを構える聖徳大学で講師も務めるアーティスト、大成哲雄による本作品は、
旧米店である会場で、ゼミ生徒とともに結成した「おにぎり部」による活動を伝えるというもの。
作品は米(?)、さらに米袋など、お米にまつわる素材でできているほか、「おにぎり部」の
デコ携帯が飾られるなど、見ていて思わずクスリとしてしまうものばかり。


「おにぎり部」の皆さん

こたつに入って来場者とコミニケーションをしている風景は、見ているこちら側も和ませてくれる。
旧・原田米店にお越しの際は、ぜひお米を顔に付けてこたつでゆっくりしていくのがオススメだ。


アーティスト。後ろの米袋はなんと、巨大なテディベアになっている。

アーティスト:大成哲雄+聖徳大学大成ゼミ
会場:旧・原田米店

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2010/12/08

展示紹介「阻まれてまで」

部屋の中に部屋がある、といえば、皆さんどんな情景を思い浮かべるだろうか。
ごく一般的な部屋のなか、つまり屋内に、屋外さらにその向こうの「屋内」を生み出しているのが
こちらの作品だ。


展示会場に入ると、そこはごく平凡な部屋でしかないが、窓を覗くと。。


あるはずもないビル2Fの部屋内には「屋外」が出現している。その先には部屋が。。

いわゆるホワイトキューブに、屋外と屋内の概念を持ち込むことで隔たりが生まれる。
その隔たりの先にどんな生活があるのか、空想の思いに浸っていただきたい。

アーティスト:太田 遼
会場:岡田ビル2F

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